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医師に危篤を告げられたら、家族と相談して会わせたい人に連絡をとります。その時、誰が・いつ・どこで・どうなったかという事が伝わるようにします。危篤を知らせる必要がある方は、
◎家族や親戚
◎本人の勤務先や学校
◎役職を持っている団体
◎本人と特に親しい関係の友人・知人
などです。 |
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病院や老人ホームなどで亡くなった場合、自宅までの寝台車を手配します。tel.0772-72-2002(24時間受付)いつでもどこでもお迎えにあがります。 |
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専門のスタッフが手続きや手順を丁寧にご説明いたします。 |
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医師から「死亡診断書」(不慮の事故の時は「死体検案書」)を受け取ります。市町村役場への「死亡届」の手続きにはこの「死亡診断書」(死体検案書)が必要です。手続き終了後、「火葬(埋葬)許可証」が受け取れます。また、病院への支払いは亡くなられた日か、その翌日までに済ませておきましょう。 |
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臨終を告げられたら遺族や近親者で「末期の水」をとります。死後の世界でのどが渇かないようにという祈りをこめて、新しい筆の穂先や割り箸の先に白糸で巻き付けた脱脂綿とガーゼに水を含ませて、故人の唇を湿らせます。血縁の深い順に行います。 |
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ご遺体の全身をアルコールやお湯で丁寧に拭き清め、耳、鼻、肛門などに綿を詰めます。病院で亡くなった場合は病院の人が、自宅の場合は葬儀社がお手伝い致します。 |
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